伝統的工芸品の後継者不足と障がい者

伝統的工芸品の多くは後継者不足により衰退が進んでいます。

「房州うちわ」産業も、職人の高齢化と後継者不足により伝統的工芸品としての存続が危ぶまれています。

「房州うちわ」作りは地元の漁師のおかみさんの手内職として発展したという経緯があり、仕事の単価としてもあまり高いものではありません。

明治40年

そのため、職人仕事だけで食べていくというのは正直難しいかもしれません。

しかし、障がい者はその障害の種類や程度によって障がい者年金をもらうことができます。

障がい者年金と職人としての収入を合わせて自立することができれば、障がい者が職人として働くことと、伝統的工芸品を守ることが両立できます。

これを実現することが「伝福連携」のひとつの形ではないかと思います。